肩こりは2004年の国民生活基礎調査において、日本人の不調症状の訴え「男性第2位」「女性第1位」でした。このことからも肩こりは現代の国民病の1つといえますが、対処方法の多くは「肩から首にかけて凝り固まった部分をほぐすだけ」にとどまっている様です。
しかし、これでは、こる→ほぐす→こる→ほぐすの繰り返しになってしまい、その場しのぎの対応になってしまいます。
肩こりの要因は多岐に渡りますが
@ 悪い姿勢と
A 同じ姿勢の継続
B 運動不足(筋力・柔軟性)
C ストレス・疲労蓄積